学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

平成29年度夏 7月31日(月)

先週からようやく本格的な練習に入りました。それでも、特進コースは今週も午前中課外、介護福祉科は実習のため午前中は全体練習ができません。練習は体幹トレーニング、サーキットトレーニング、柔軟・ストレッチを最初に1時間。それからアップ、キャッチボール、トスバッティング、バントで1時間。ボール回しや素振りなどで1時間。ここまでで午前は終わります。午後からはバッティングをしたり、ノックをしたりといった感じです。金曜日に3か所バッティングをしましたが、あまりにバットが振れないため今のところやる必要のないメニューだと分かりました。まずは少しでも強いスイングができるようになることが先決のようです。今は1か所バッティングをバッティングのメイン練習にしています。守備の方は実践ノックをしてみてビックリ。各ポジションの動きを全くと言っていいほど理解できていないことがわかりました。これまで補助をしているときなど、先輩たちが指摘されてきたことを他人事として聞いていたのでしょう。また一から教え直しです。「成長する」「伸びる」選手はいつもアンテナを張っています。他人が受けているアドバイスを自分のことのように聞いています。これが本校選手にはありません。私が最近口癖のように言っている言葉です。「俺は23人に対して話している!!」「俺は23回同じことを言わないといけないのか!!」部員23名、各々の意識レベルの向上無くしてチームの成長はありません。キャプテンに正門、副キャプテンに十亀、川崎を指名しました。彼らを中心に2年生10名がアンテナを張り巡らせた活動ができるか、これがポイントのようです。


平成29年度夏 7月20日(木)

選手権大会が終わり、新チームが始動しています。選手権大会は初戦、東筑高校に7回コールド負けという残念な結果でした。シード校撃破を狙って準備をしてきたつもりでしたが、相手投手の球が予想以上で打撃戦に持ち込むことはできませんでした。それでも走塁の練習は奏功し、1安打ながら盗塁を絡めて得点することができました。中央地区大会以降落ち着いた試合運びができるようになったと同時に、がむしゃらに戦う姿勢(闘争心)のようなものがいまいち出て来なかった感があります。勝ち出した、勝ち切れるということを覚えた時期でもあり、目に見えないむずかしさがあったことは確かです。これは指導者側も同じです。そういったたくさんの経験ができたこの1年を創り出したのは3年生16名だと思います。この経験を1,2年生たちが活かしていくことが大切です。新チームは始動して1週間以上経ちますが、まだアップが練習メニューの中心です。1年後に向けて、各個人の成長と競争が起こるチームにしていきたいと思います。


平成28年度夏 6月27日(火)

最後の遠征が終わりました。今回は佐賀・長崎遠征。初日の土曜日はAチームが塩田工業高校、Bチームが創成館高校へお邪魔しました。しかし、生憎の雨。Bチームの方は3イニング終了時点でコールドゲームとなりました。Aチームの方は幸運にも昼過ぎまで雨が小康状態で1試合と5イニングこなすことができました。選手たちも雨の試合を想定できたと話しており、貴重な経験を積むことができました。試合内容はというと序盤に不用意な失点があり、中盤に詰め寄るも追いつききれない(あと一本を出せないレギュラー陣)展開でした。最終回の先頭打者にキャプテンの原田を代打で送ると、初球をとらえ右中間をやぶる二塁打で出塁。送って1死3塁から、3番古賀がピッチャーの足元をぬけるタイムリーで同点。一気に逆転までと期待が膨らみましたがそこまで。しかし、その裏をきっちり抑えられたことも貴重な経験でした。
翌日は大雨の予報でしたので、ほぼほぼあきらめかけていたのですが、朝方目を覚ますと空が明るい。しかし、8時の時点ではグランドコンディションが悪く中止が決定。帰福して練習と選手に達しした直後に、球場が確保できたと連絡が入りました。変則ダブルの2・3試合目でしたが2試合することができ、朝から奔走してくださった杵島商業高校の先生方には本当に感謝です。1試合目は鹿児島の錦江湾高校との対戦。ファーストストライクの見逃しが増えているという前日の反省を活かした攻撃が見られました。7イニングで20安打、センター方向へのコンパクトな打撃ができました。2試合目は杵島商業高校との対戦。1試合目を見る限り息の合ったバッテリーで夏を見据えるのにもってこいの対戦相手だと感じました。初回はお互いに3人で攻撃を終えましたが、2回に先頭打者に不用意な死球を与えてしまうと、初めてファーストで起用した1年生の田中のバント処理ミスなども重なって3失点(内野ゴロ1点、スクイズ外すもパスボール1点、タイムリー1点)。追いかける展開となりました。本校の攻撃もヒットは出るものの繋がらず。しかし5回に橋本のタイムリーで1点を返し、前半を終えました。後半は一進一退の攻防でしたがお互いに無得点。そして、最終9回。この試合も原田を代打で起用すると四球を選び出塁。次の代打、1年生の山本がヒットで繋ぐと、送って1死2・3塁。代打の吉野のセカンドゴロの間に1点で2死3塁。1番橋本はフルカウントから四球を選び、2番正門の3球目に盗塁し2・3塁。正門はツーストライクと追い込まれた状況から起死回生の逆転3塁打を放ちました。中央地区大会と同じような展開でした。さらに、3番古賀が単調になっているストレートをレフトスタンドへ運ぶ、試合を決めるツーランホームランを放ち見事に逆転勝ちを収めました。夏に向けて励みになる試合だったと思います。
夏の対戦校が東筑高校と決まってから、初戦を突破するための準備が始まっています。下馬評では勝率1~2割といったところでしょう。これを3割にあげるために「心の持ち方」、「ゲームのイメージ」、「自チームの正当な分析」がまず必要だと考えます。それに伴うミーティングを連日行っています。残り2週間でこちらの意思が通じ、同じ方向を向いた集団になることこそが勝利への唯一の方法です。遠征の結果は上々でしたが、良かった部分よりも足りなかった所にスポットを当てられる集団でないと強豪校を倒すことは到底できません。そこがポイントだと感じます。今回の遠征では、総勢30名ほどの保護者の方々の応援とお手伝いがあり、色んな予定の変更にも対応することができました。大変お世話になりました。保護者の後押しを受けてしっかりと頑張らせます。


平成28年度夏 6月13日(火)

土曜日から日曜日にかけて、夏の選手権大会に向けたチーム行事、「24時間練習」を決行しました。当初土曜日の18時開始の予定でしたが、日曜日の天気予報が雨でしたので14時スタートとしました。まずは、キャプテンによる選手宣誓を行い、アップ、キャッチボールと進め、18時ごろまで3か所バッティング。18時から19時半までノック、20時まで走塁練習と進め、ひとまず夕食をとりました。21時からの練習は近隣に迷惑のないよう「音」に注意。24時半まで竹バットでのバッティング、素振り、トスバッティングの3班に分けて練習。声も出さずに黙々と取り組む時間です。夜食は中学クラブチームの監督さんからの差し入れでそうめんを頂きました。そして、1時からは魔の座禅!!内野に4人×10列で座らせて2時まで黙想。開目を禁止して睡魔と闘わせます。この黙想が始まると待ちに待ったとばかりに夕方から見守る保護者の集団が忍び足でグラウンド内に入り、頭ぐらつく我が子を見て笑いをこらえつつ写真をとっていました。2時からは守備の基礎練習。バッテリー、内野、外野の3班に分けて、ノック、ゴロ捕り、スローイングを30分ずつで回しました。整備を入れ4時15分ごろに深夜メニューが終わりましたので5時半までを仮眠の時間としました。自分のポジションで寝ている部員が多かったようです。私たち顧問と気合いの入った保護者の方々は車中で仮眠をとりました。5時半からは練習試合に向けて整備とライン引きなどを行い、6時半から朝食。7時から体幹、サーキットトレーニング。8時から練習試合に向けてアップ開始。9時過ぎから八幡中央高校にお越しいただき、3試合ゲームを行いました。1試合目は当然といえば当然ですが動きが鈍く、精彩を欠く内容。「こんな状態が夏の大会だと思え!」と夏の大会の疲労感や緊張感など独特の雰囲気の中、戦うのだということを意識できたことが収穫でした。2試合目は3年生のみで戦いました。先週にベンチ入りメンバーの発表が終わっていましたので、個人個人思いがあったことでしょう。気持ちのこ入った打撃が印象的でした。3試合目は1・2年生の試合。サインミスやチームの徹底事項などできていないことを挙げるときりがないくらいのお粗末な内容でした。そういう次元でプレーしているのだと自覚をさせて練習に取り組ませなければいけません。何はともあれグラウンド整備、保護者への挨拶を終え、無事18時に全日程を終えました。たくさんの保護者の方々とOBが足を運んで下さり激励して頂きました。24時間練習は気付けば「28時間練習」となりました。この貴重な時間が何らかの形で夏の大会につながることを願いつつ、昨日から練習を始めました。夏に向けラストスパートです。


平成28年度夏 6月2日(金)

中間考査が終わり、今週の練習はおもに個別練習。投手陣は体重移動を意識したステップ&スロー、捕手は捕球からのスローイング動作の修正、野手はマシンの打ち込みと「締め打ち」を意識した素振りをメインに取り組ませています。いよいよ6月に入りましたので、ここから守備を中心とした練習に切り替わっていきます。守備練習が少なかった4,5月はエラーが明らかに多かったため、この6月で守備力を強化し、夏の大会でしぶとい野球ができるように仕上げていきます。