学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

キャリアコース2年生プレゼンコンテスト

昨年11月にそれぞれ自分で選んだ事業所へ5日間のインターンシップを行い、体験した内容をプレゼンテーション形式で発表した「インターンシップ報告会」
その中でも特に優れた内容を発表してくれた8人の精鋭が1,2年生の前でブラッシュアップした内容で登場しました。












事業所で体験した内容だけでなく、そこで自分が何を考え思ったのか。改めて自分の夢を再確認した子もいました。


全員の発表が終わり、いよいよ結果発表の時…

敢闘賞は……宝来海老と到津の森公園で飼育員体験をし、発表では得意のドラム演奏も披露した河野くん!



優秀賞は……神崎保育園で保育士体験をしてきた松井くん!自己紹介のときには一発芸も披露してくれました。



最優秀賞は……………飯塚駐屯地で自衛隊員の体験をしてきた田口くんでした!発表時には実際の迷彩服と偽装のために使う顔料を塗って登場してくれました。
田口くんは将来の夢も自衛隊員になることで、その宣言通り立派な自衛隊員になってくれる未来が見えましたね!



ただ発表するではなく、その中に動画を入れたりクイズを出して観客も巻き込んでいき、笑いの絶えないプレゼンコンテストになりました。
全員の発表はとても素晴らしく、順位をつけるのがとても難しかったです。
今回賞には選ばれなかった発表者たちも3年生でまた新たにインターンシップ先を選んでパワーアップした報告をしてくれることを期待しています!



【介護技術コンテスト壮行会】

こんにちは‼︎介護福祉科です
3月16日に行われる『介護技術コンテスト』の壮行会が昨日行われました。本校からは介護技術コンテストに1年生の芳田愛梨さん、折橋七海さん、三浦璃奈さんが、交流会に2年生の赤木華月さん、木下恵さん、八坂茉凜さん、越岡崇之君、篠田幸樹君、刀根優大君が参加予定です。
生徒たちはより良い発表にするために、何度も試行錯誤を続け1ヶ月間放課後や空き時間を使って練習してきました。
参加生徒から、「大和青藍高校介護福祉科の代表として頑張りたい」「あと少し日にちがあるので、最後まで頑張る」「今まで、学校の授業で学んだことを存分に出したい」という強い意志表明をしてくれました。
たくさんの参加者がいる中で緊張すると思いますが、大和青藍高校介護福祉科の代表として堂々と胸を張って頑張ってください‼︎




【1年生中華料理】


こんにちは!今日は1年生の調理実習で中華料理の外部講師、三重野先生から【栗子焼鶏塊(栗と鶏肉の煮込み)・粉条湯(春雨スープ)】を師範していただきました。
1年生は入学当初より調理実習に慣れてきたものの、まだまだ手つきがおぼつかない場面や失敗してしまったりとありますが確実に技術を伸ばしています。


栗子焼鶏塊とは鶏もも肉と栗を一緒に煮込み柔らかく煮た煮込み料理のことです。
栗子「焼」鶏塊の焼(シャオ)は中華料理でいうボイルや蒸す、揚げるなど下調理した材料を水やスープで煮込む調理方法です。
素材によって変わりますが最後とろみをつけて仕上げる場合が多く、今回は寒い時期に合わせた煮込み料理やスープを作りました。



中華鍋を振るうにはとても重く、うまく振れなかった生徒たちでした。
扱い方さえマスターすれば上手く振ることができ、炒飯や炒め物などパラパラに仕上げることができます。

粉条湯とは春雨スープのことで読み方は「フェンティアオ」と読みます。
中華料理ではよく使われる春雨は、水に戻して春雨サラダのような和物料理や煮物・炒め物・春巻きの具などにも用いられ、乾燥した状態で素揚げすると白く膨れる性質があり、料理の飾りとして用いられることもあります。



学年末考査も終え、いよいよ4月から2年生!
1年生で培った知識・技術を活かし学校生活を頑張っていきましょう!


【1年生・社会福祉講座】

こんにちは‼︎介護福祉科です
先日、介護福祉科1年生で、本校のスクールソーシャルワーカーの原水先生から社会福祉について話しをしていただきました。学校という場で様々な職種の人が働いていることを知る良い機会にもなりました。
〜生徒の感想〜
「”福祉とは””介護とは”について、グループで話し合う時間があり、改めて社会福祉について考える機会となりました。」
「今日の授業を聞いて、福祉によって私たちが支えられているということが改めてわかりました。また、今ある生活が当たり前ではないということもわかりました。」
「これからも社会福祉について、更に勉強していきたいと思います」



【2年生・救命救急講習】

こんにちは‼︎介護福祉科です
2月15日に、医療的ケアの授業の一環として直方市消防本部に「救命救急講習」を受けに行ってきました。学校とは違う空間での授業ということでいつもとは違う表情で、真剣に取り組んでいました。
〜生徒の感想より〜
「自分の周りで人が倒れるなど、もしものことがあった場合は焦らず、落ち着いて今回学んだことを最大限活かして、その人を救いたいと思いました。」
「今日は救急法を行う時の注意点を学びました。風呂場や学校、道路など様々な場面を想定して、今日学んだことを忘れず正しく救命救急を行いたいと思います。」
「胸骨圧迫の押す深さや場所を考えながら実行することの大切さがわかりました。そういった場面にあった時は勇気を持って行動できる人になりたいです。」