看護科1・3年生合同実技演習
5月13日に看護科1年生、3年生による合同実技演習が行われました。
今回「足浴」を実施することで、3年生は「初めて援助を受ける患者に対して適切なコミュニケーションを図ることができる」という目標を持って看護師役を行いました。また、1年生は「患者体験を通して看護観を養うことができる」という目標を持って患者役を行いました。
看護師役をした3年生は、来月から始まる実習を想定して取り組んでおりました。時には1年生に教えたり、技術の説明をしたりといった場面が見られました。
患者役をした1年生からは「わからないことばかりだったけど先生や先輩が親身になって教えてくれた」「自分が看護技術をする側になった時に教えてもらったことを活かしたい」といったコメントをもらいました。
3年生は来月から5週間の実習が始まるので、万全の状態で実習に臨みましょう‼︎



