学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

高校2年生 社会人講話 第7回目

7月11日(木)、郷土史家をされている渡邉勝巳先生にお越しいただき、看護科2年生の第7回社会人講話が行われました。
生徒たちは自分たちの住んでいる地域のことだったこともあり、地元筑豊のお話に興味深く耳を傾けていました。
渡邉先生、貴重なお話をありがとうございました。


~生徒感想より~
今回の社会人講話で、筑豊・石炭・遠賀川などの歴史についての話を聞いていろいろ感じることができました。「筑豊」は明治に作られた地域名だということは初めて知りました。
筑豊の中でも私の地元は田川です。
田川は石炭記念公園があって、今回の話の中で石炭の話をされた時に石炭記念公園のことを思い出しました。一度中学の時に行ったことがあり、昔の生活や石炭のこと、いろいろなことを学ぶことができたので今でも思い出に残っています。周りからは「筑豊」といったら悪い印象を持たれることが多いけど、渡邉さんの言う通り筑豊は良い所が多いと私も思います。様々な昔の歴史も多く、今もいろいろな行事なども行われて充実していると思います。
これからも筑豊の良い所をもっと良くしていきたいです。



専攻科1年生 武富戦争資料館見学

7月5日(金)、12日(金)と2日間に分かれ、専攻科1年生が鞍手郡小竹町にある「武富戦争資料館」を見学させていただきました。
資料館を開設された武富登巳男さんはビルマ(現ミャンマー)戦線で航空偵察兵として7年間従軍さていたそうです。武富戦争資料館は、日本初の民間の戦争資料館としてオープンされ、軍服、寄せ書き、日の丸の旗、兵士の遺品などがたくさん展示してありました。多くの資料館では、展示物は触れることができませんが、武富戦争資料館では実際に展示物に触れることができました。生徒たちは展示物の一つ一つに触れ心に受け止めたようでした。大変貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

~生徒感想より~
本日は歴史ある戦争資料館を見学させていただき、実際の遺品に触れ、慰問文を読むことで他にない兵士と庶民という視点で戦争に着目することができる貴重な体験となりました。また、武富さんの一つ一つ丁寧な説明でより深く戦争の悲惨さや当時の状況について考えることができました。しかし、いまだに戦争の真実について明かされておらず、事実が美化されて伝えられていると知り、戦争の歴史について真実は何なのか考えていきたいと思いました。本日は貴重な見学をさせて頂き、ありがとうございました。



専攻科1年生 幼稚園実習

7月1日(月)より専攻科1年生が大和幼稚園で実習を行っています。
1グループ、2グループに分かれ、5日間ずつ実習を行わせていただきます。
実習では、2歳~5歳の幼児と関わりながら 健康な幼児の成長・発達段階について理解を深め、生活・しつけの援助の実際を学びます。
生徒たちは、園児と一緒にグランドを走り回ったり、一緒にお弁当を食べたりと楽しそうに実習に取り組んでいました。



高校3年生 臨地実習出発式

6月28日(金)、高校3年生の臨地実習出発式が行われました。
生徒たちは各実習病院に分かれて、7月1日から8月2日まで5週間の臨地実習を行います。
今回の臨地実習は高校2年生までの実習とは異なり、初めて担当患者様を受け持ち、対象患者様に合ったケアや日常生活の援助などを行うことを目的としています。
この日のために生徒たちは何度も練習を重ねてきました。
教頭先生や引率の先生方からのお話にあったように大和青藍「5つの約束」を守り、患者様と貴重な経験から成長してほしいと思います。
看護科3年生、43人全員でこの臨地実習を乗り越え、成長して戻って来てほしいと看護科職員一同願っています。




高校2年生 社会人講話 第6回目

6月20日(木)、保護司をされている佐々木和彦先生にお越しいただき、看護科2年生の第6回社会人講話が行われました。
生徒たちは、将来看護師になった時の患者様との関わり方などについて考えながら先生の更生施設についての貴重なお話を伺ったようです。
佐々木先生、貴重なお話をありがとうございました。



~生徒の感想より~
今回はお話に来てくださり、ありがとうございました。
私は更生保護施設について刑務所を出所した人が行く所という事は知っていましたが、施設の中でどのような生活がおくられているのかは知りませんでした。今回お話を聞き、対象となる人、入所の手続き、施設内での生活について改めて知ることができました。
更生保護施設に入る人のほとんどは頼るべき家族や縁故者がいないか、いてもその家族との関係が悪い、また今住んでいるところでは不良集団などからの離脱が難しいなどの問題のある人とお話にありました。更生保護施設はそんな人たちの社会復帰を助け、再犯を防ぎ、家族や縁故者との関係修復をする場所となるそうです。そのため、この施設の方は施設に入ってくる人たちに対して心から寄り添い、目線を合わせ、否定するのではなくゆっくり話を聞くそうです。本当にすごいなと思いました。
私達は看護師を目指しています。看護師は、患者さんに寄り添い、少しでも気持ちが楽になれるようにお手伝いする職業です。そんな私達に今回のお話は本当に大切なお話でした。今回のお話をこれから生かしていけたらと思います。