学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

高校2年生 社会人講話 第9回

9月5日(木)、弁護士の壬生隆明先生にお越しいただき社会人講話を行っていただきました。
医療事故や冤罪のお話など生徒たちの目指す「看護師」にも関係する内容で生徒たちの心に深く残ったようです。壬生先生、貴重なお話をありがとうございました。

~生徒感想より~
「To err is human」初めて聞いた英文でした。今日の講話は私たちの目指している「看護師」にとても深く関係するお話でした。私たちの実習の時には、必ず「確認」という単語が出てきます。今日はその意味をよく考えることができたと思います。日本の医療事故での死亡率は全体の約8.3%で、その中でも重い障害になってしまった方は10.3%にもおよぶそうです。外国ではもっと高い割合で起こっていることを聞いてとても驚きました。また、冤罪の話を聞いた時は自分自身がその立場になると怖いと思いました。何もしていないのに罪を突き付けられ、「違う!!」と言っても信じてもらえない。友人もいなくなったりし、とてもじゃないけど耐えられないと思いました。警察官や看護師が思い込みで決定した結果に起こったことだと思います。私は患者さんの命や健康を守れるように、自分の考えのみを信じないようにしたいと思いました。



高校2年生 社会人講話 第8回

8月29日(金)、日本赤十字社 福岡県支部の緒方一夫先生にお越しいただき「救急法」の出前授業をしていただきました。
一次救命処置について講義頂き、その後に心肺蘇生やAEDの使用の実技演習を行いました。
いざという緊急時に人命救助に関われるように生徒たちは真剣に演習を行っていました。
緒方先生、貴重な体験をありがとうございました。



専攻科2年生 各論実習前期反省会

8月29日(金)、専攻科2年生の各論実習前期反省会が行われました。
5月13日(月)より始まった各論実習もいよいよ後半になります。
前期の反省を活かし、10月18日(金)までの各論実習もさらに充実したものにしてほしいと思います。



専攻科2年生 飯塚病院NICU見学

8月8日(木)、看護専攻科2年生が飯塚病院のNICUを見学させていただきました。
NICUに関する説明を担当の看護師さんから聞かせていただいた後に、直接NICUの赤ちゃんを見学し実際の看護や教科書で学ぶことのできない大切な心のケアなどを学んだようです。
貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。


~生徒感想より~
今回NICU見学という教科書でしか学ぶことのできなかったものを実際に目で見て、学ぶことができました。まず、オリエンテーションでNICUには在胎38週未満、2300g未満、治療が必要な黄疸が出現している児などが対象者であることや、空調・室温・湿度・音や光環境などの環境調節、体温調節や呼吸、感染症予防、家族の心のケアなどの看護を行っているという事を学びました。また、ディベロップメンタルケアという看護を初めて知ったのですが、まだお腹の中にいる期間に生まれてしまったため、児の環境を子宮内に近づけるという看護にそのような方法があるんだと学びました。
実際にNICU見学では、ディブロップメンタルケアを見せて頂き、実際には囲い込みというものをしていたり、音や光をさえぎるためにカーテンのようなものをしているということを学びました。また、33週の児を実際に見学し、ミルクを口から接収することができないためチューブで2時間かけて行っていること、母乳を優先的に与えたいため、綿棒で母乳を口の中に塗っていることを学びました。~中略~ 今回NICUではミルクや抱っこできることが当たり前ではないという実習では学ぶことのできなかったことを学ぶことができました。今回、学んだことを看護師になった時に活かしていきたいと思います。今回は貴重な機会を与えて下さり、ありがとうございました。




専攻科2年生 総合せき損センター見学

8月7日(水)、看護専攻科2年生が飯塚にある総合せき損センターを見学させて頂きました。
最初にセンターの方に資料をいただき説明を受けた後に実際の現場を見学しました。
今回は貴重な貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

~生徒感想より~
今回、総合せき損センターを見学させていただき、チーム医療としてピアサポートがあり、患者様にだけではなく家族のサポートを行っていることが印象に残りました。脊髄損傷の患者様が多いため、身体に麻痺がある方に対する看護のポイントを学ぶことができました。完全に告知するのではなく、患者様自身が自然を理解していき、他患者様を見て目標とできるよう援助していくことが印象に残っています。また、新しい日常生活を送ることはできるようにリハビリ指導が大切になることを学びました。
看護師は患者様の残存能力を最大限に生かせるように常に考えながらケアをしていくことが大切だと学びました。 ~中略~ リハビリでは車いすの応用、車の運転などの指導、患者様に合った自助具を考えたり、患者様の社会復帰に向けたセルフケア能力が高まるような内容になっていることが分かりました。医用工学研究部でも患者様の思いや動きに合わせた道具や環境を支援していることを学ぶことができました。患者様が退院した後、充実した生活が送れるよう常に考え、環境を整えながら看護していることを学びました。お忙しい中、見学させていただき有難うございました。今回学んだ事を次の実習で活かし、患者様の環境、退院後の生活を考えながら看護していきます。