学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

医療福祉科夏期専門教科特別授業

こんにちは。医療福祉科1年の堀田です。

医療福祉科では、7月21日(火)から7月24日(金)まで、夏期専門教科特別授業が行われました。内容は、久山療育園の見学、介護老人保健施設の職員の方を招いての講演会、そして障がい者疑似体験グッズを使用したイオンモール直方での体験学習でした。

疑似体験では、右手と右足にまひがある利用者役を体験しました。片側だけで体を支えながら歩くことは想像以上に大変で、腰にも負担がかかり痛みを感じました。しかし、介助者が手首をしっかり支えて介助してくれたので、安心して移動することができました。

また、左手だけでうどんを食べる体験では、普段使わない手で箸を持ったため、とても持ちにくく、何度も落としそうになりました。さらに、うどんの汁が手にかかってしまい、食事をするだけでも苦労することを実感しました。

視覚障がいのある方への介助体験では、白杖を使用する方を介助しました。段差があるときは必ず声をかけ、白杖に自分の足が当たらないよう注意しながら歩きました。相手が安心して歩けるように声かけや周囲への配慮が大切だと学びました。

今回の体験を通して、利用者の立場になって考えることの大切さや、介助をするときには相手が安心できるような配慮が必要であることを学びました。次回は、車イスの介助や白杖を使用する方の介助を屋外でも体験し、より実践的な介助方法を学びたいと思います。