学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

高校3年生 臨地実習終了

6月20日から始まった臨地実習でしたが、7月22日に高校3年生の実習が終わりました。長いようで短かった5週間だったのではないでしょうか。初めて1人の患者様を受け持たせて頂き、患者様の苦痛の緩和や看護問題へのかかわり方、コミュニケーションの取り方などについて理解を深めることができたようです。生徒は、自らの実習を振りかえり、「初めは不安で緊張しましたが、終わってみればあっという間で、患者様とのかかわりも深まり楽しかったです。受け持ち患者様の笑顔や感謝の言葉に支えられたこと、実習指導者様の丁寧な指導や助言して頂いたことが、実習の成功に繋がりました。」と話をしてくれました。明日は実習報告会です。感動的な看護エピソード、看護体験が語られるものと期待をしています。


実習期間中の登校日の様子






登校日に花壇で発見♪

花壇の花たちも、皆の実習の成功を応援するかのように満開でしたね。そして、どこから種が来たのか、ユリの花まで咲いていて感動しました。