学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

看護科2年生 社会人講話 第10回目

11月6日(木)、チェロ演奏者の渡辺伸治先生にお越しいただき、なでしこホールにて「チェロの演奏と語り」をテーマにした社会人講話を行っていただきました。 渡辺先生、素敵な演奏と貴重なお話をありがとうございました。



~生徒感想より~
パブロ・ガレノスさんのことやチェロのことを知り、たくさんのことを学びました。パブロ・ガレノスさんは、12歳でチェロのより演奏しやすい方法を生み出 したり、ヴァイオリンと同等の豊かな表現を可能としたり、 世界中に広め演奏水準の向上に貢献したり、難民の人のため に自分の財産を使い、友人音楽家に寄付を求め、配給活動に参加し、亡くなるまで人のために活動し、チェロによってたくさんの人々を救っていたのではないかと思いました。こん なに人のために動くことができることはとてもすごくて、音楽で人々にたくさんのことを伝えていてとてもすごいなと感 動しました。私もパブロ・ガレノスさんが努力したように頑張っていきたいと思います。