学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

調理科 3年生 郷土料理~大分、秋田編~

こんにちは!古屋です。 今日は、雨と風が凄かったですね(*_*)

ネバ!(秋田県でさて!と言う意味です。) 先日の3年5組の総合調理の実習は、... きりたんぽ鍋と浮島(和菓子)でした。 伊豆丸先生の師範で、めんこい(かわいい)子供達と一緒に秋田弁等も勉強させて頂きました。

きりたんぽ鍋は秋田県おなじみの郷土料理で3年間秋田県に住んでいたというだけあって伊豆丸先生の想いが伝わってきました。 (たくさんの試作もお疲れ様でした。) きりたんぽのメインは炊いたご飯をつぶして棒に巻き付けた後、オーブンでじっくりと周りを焼きました。写真では囲炉裏にさして焼いているみたいでしたが、学校ではそれが出来ないので大丈夫かなぁ?と思いながらも、各班上手に作ってました。
 
浮島は、抹茶の緑、小豆の茶色、栗の甘露煮の黄色でとても綺麗に仕上がりました。 (写真がヘタですみません)
 
きりたんぽ鍋も浮島も初めて食べるという子が多く、また作るのも初めて!ということで各班大忙しでした。
 
前回の大分の郷土料理のだご汁、高菜めし、いきなり団子の写真、大豆の授業の写真ものせてます。