学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

高校2年生 社会人講話 第3回

4月25日(木)、日本作詞協会の中山正好先生にお越しいただき第3回 社会人講話が行われました。 「歌が伝えるもの」といテーマでお話しいただき、いよいよ5月1日から施行される「令和」についての解説をはじめ様々な歌についてお話しいただきました。身近な例えをいただき生徒たちは興味深く先生のお話を聞いていました。


~生徒感想文より~  
今日のお話を聞いて歌詞中にいろんな人・物に対しての愛がこもっているということを知りました。Jポップでも、異性や家族、動物や自然に対する愛の気持ちが入った曲がたくさんあるなぁと思いました。  
私が今日の話で印象に残ったことが2つあります。1つ目は中山さん作詞の「息子へ」「まご娘」の詩を読んで私たちは母親や父親からたくさんの愛情をもらっていることを知りました。2つ目は「令和」の意味です。万葉集から抜き出して作ったことは知っていましたが、どういう意味なのか、どのような時代にするのかは分かっていませんでした。しかし、今日の話を聞いて5月から始まる「令和」という時代を和やかにすることを意味するんだと理解することができました。  
これからもいろんな曲と出会って勉強を頑張っていきたいです。