学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

「命の授業」ジビエ料理 鴨 2年生

※鴨の毛をむしる様子や、むしられた後の鴨の画像を掲載しておりますのでご注意ください。
牛肉は牛。豚肉は豚。鶏肉は鶏。普段口にしている食材は命を持っていたもので、
それらの命を我々は頂いております。
動物を処理する様子は目を背けたいものではありますが、
命を頂くものとして本来避けてはならないものだと思っています。
今回の授業は食材を扱う者としての責任、命を頂くことの重みを伝えるべく設定したものです。
決して動物虐待の意図はありません。
以上、掲載後に様々なお声を頂いたので追記いたしました。


おはようございます。先週は2年生でジビエ料理をしました。鴨の料理とフォアグラのソテーをしました。
鴨の処理は毛をむしるところから。
生徒みんな キャー、キャー言いながらもしっかり師範を見ていました。



フォアグラです。すごく脂ぽくて苦手な生徒もいました。



毛をむしっているところです。







今回の実習では、命の大切さ、ありがたみなど、いろいろな感情が込み上げてくるような実習でした。生徒も今後、もっと食材に感謝をしながら実習を受けていってほしいなと思いました。