学校法人 大和学園 大和青藍高等学校

専攻科1年生 実習反省会

1月28日(水)、専攻科に進級し初めての臨地実習を終えた専攻科1年生の「臨地実習反省会」が行われました。
2週間、各病院の病棟毎にグループに分かれ、一生懸命実習に取り組みました。
反省会では、臨地実習から学び得たことをグループ毎に資料にまとめ、発表し合いました。
臨地実習の反省や振り返りを行うとともに、お互いが学んできた内容・情報を全員で共有することがきでました。
いずれのグループの発表からも高校での臨地実習以上の多くの学びを得ることができたこと、患者様のことを考え看護をしたことが伝わってきました。



発表後にはクラスメイトからの質疑応答や引率した先生方から総評がありました。



来年度、専攻科2年生では約半年間にわたって各論実習が行われます。
今回の実習を通して出会った患者様や指導者様、支えてくれた家族、引率の先生方への感謝の気持ちを忘れず、日々の生活を大切に更に学びを深めてほしいと思います。


~生徒感想より~
今回の成人Ⅰ実習を通して、反応が乏しい患者様に対してもあきらめずに働きかけ続けることの重要性を学びました。
当初は「分からない」と拒絶に近い反応に不安や無力感を抱きましたが、日々の挨拶や些細な表情変化を逃さず観察し、誠実に寄り添い続けることで患者様は心を開いてくれました。
最終的には名前を覚えてもらえるようになり、生活背景や想いまで語っていただける関係へと変化しました。
この経験からコミュニケーションは言葉だけではなく、「あなたの存在を大切に思っている」という姿勢の継続によって成立することを実感しました。
患者様の沈黙を「拒絶」と決めつけず、粘り強く関わり続けることが心の交流を生み、質の高い看護へと繋がることを強く確信しました。
指導者の方々・受け持ち患者様への感謝の気持ちを忘れず、実習で学んだ知識・技術を次の各論実習に活かし取り組んでいきたいです。